ピアノ発表会の写真撮影

 ピアノ発表会の出張撮影によく行かせて頂いています。
 毎回、とても楽しみにしています。(*^^*)

 お子様達の演奏は、大人の演奏よりも、より強く個性を感じます。
 撮影しながら演奏を聴いていると、お話をしたことがない子供達の個性が伝わってきます。

 丁寧に一音一音大切に弾く子。
 なだらかに流れるように演奏する子。
 情感たっぷりに、楽曲に入り込んで演奏する子。

 「おとなしそうだけど、あつい気持ちをもってるんだろうなあ」、「元気いっぱいに見えるけどとっても繊細・・・」など、いろいろと感じてしまうのです。
 だから、どの子たちも聴いていてとても楽しい!

 まだ習いたての小さなお子様だと、演奏時間が数十秒しかないこともあります。
 でもその短い時間のために、一生懸命練習して、たくさんの人の前に立って、お辞儀をして、演奏を始める・・・
 大人でもたいへんなことなのに、生まれてからまだ数年しか過ぎていない子供達ががんばるんですよね・・・
 だから、小さなお子様の時は特に、演奏を聴きながら、心の中で応援して、写真を撮影しているような感じです。(^^;
 ピアノ発表会

 ピアノ発表会の写真、お父様お母様も撮られると思います。
 こうした時のステージは撮影に必要な程度の照明の明るさはあるので、コンパクトカメラでも撮影できます。ただシャッター速度が遅くなって、手ぶれする可能性があるので、カメラはしっかり持って撮影してください。カメラのストロボと操作音は必ず切っておいてくださいね。

 また、ピアノ周辺だけが明るいスポット照明の時は、アップ気味に撮る方が撮りやすいです。全体を写すと、周りの暗さにカメラがひっぱられて、カメラが写真全体を明るくしようとします。その結果、一番明るいお顔の辺りが明るくなりすぎて真っ白になったりするのです。

 写真の撮り方をお話ししましたが・・・ピアノの発表会は、演奏を聴く場です。
 お写真は少しだけにしておいて、ご自身の耳と目に焼き付けてください。
 ほとんど演奏を聴かずにずっとカメラやビデオばかり見ている方を拝見すると、とても悲しくなります。

 私は、家族の写真は「思い出をより鮮明に思い出すための鍵」だと思います。
 「演奏の思い出」がない発表会の写真は、ただの記録です。
 それに、演奏に真摯に耳を傾けることは、いっぱい練習してきた子供達への大人達の礼儀だと思うのです。

 今月も来月も、ピアノの発表会の撮影が続きます。
 せいいっぱいがんばる子供達の姿と演奏を、今からとても楽しみにしています。(*^^*)
 みんながんばれー!おっちゃんもがんばります!p(^^)q


音楽を演奏することも聴くことも好きなカメラマンが撮影します。
ピアノ発表会の出張撮影はこちらからどうぞ。
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