お家でおやつの時に撮ってみる(その1)【子供写真の撮り方 vol.4】

今回から少しの間、「お気軽にご自宅でお子様の写真を撮りましょう」編です。
最初は「おやつを食べてるところ」から。
子供の写真を難しくしているのは動くからだと思います。
なのであんまり動かないおやつを食べているところだと撮りやすいでしょう。
ほぼ毎日のように同じ状況があると思いますし。(^^;
いつものナチュラルな写真は、きっといい思い出になります。

いつものようにコンパクトカメラ(以下コンデジ)でのお話です。
まずは準備から・・・

  1. 子供の目につくところにカメラを置いておきましょう。
  2. 設定は簡単モードで。
  3. ストロボはオフ。※1
  4. ズームは使いません。一番ワイド側で。※2
  5. 操作音は消しましょう。
  6. です。(^^)

    子供の目につくところにカメラを置いておく理由

    このコラムでは、ナチュラルな思い出にのこる写真を残して頂きたいと思っています。
    では、ナチュラルな写真の前に「ナチュラルでない写真」ってどんなのでしょう?

    それは「被写体がカメラを意識しすぎた写真」だと思います。
    だから「ナチュラルな写真」を撮るなら「カメラを意識されすぎなければよい」のです。
    幸い子供は一番気になるところに集中してくれる子が多いので、カメラの存在がわかっていても「他に気になること」できれば「楽しいこと」があれば、そちらへ集中してくれて楽しい写真になります。
    なので「おやつ」に協力してもらって、パパやママの笑顔と会話でカメラのことを忘れてもらいましょう。

    あとから突然カメラが登場すると、子供の意識はそちらへ行きます。だから最初からある方がいいのです。カメラを隠して撮るのではなく、はっきり見せてしまってナチュラルに撮りましょう。

    よーく見る

    最初はカメラはおいといて、お子様を「ふつうに」でも「よーく」見てください。
    自分の目がビデオになった気分で、スローモーションで。(笑)
    いい表情してませんか?(*^-^*)
    おやつを手に取って一瞬じっと見たり、大きな口を開けたり、にこーっと笑ったり。
    正面からだけではなくて、横や後ろからも見てみましょう。さりげなく、さりげなく。

    「写真を撮ろう」と思って見ると、いつもは見えていないことが見えたりします。
    それはとても大切なことだと思います。
    お子様のかわいい表情に気がついたら、もう写真なんてなくてもいいかも知れません。
    でもお仕事中のパパには見えないので、写真も撮りましょう。(笑)

    気をつけることは「気軽に」です。
    「写真撮るぞー!」オーラをださないでください。(笑)
    「ちょっと写真撮っとこかな♪」みたいで。(^^;

    カメラの準備をしましょう

    よーく見てる間にお子様がカメラの存在を気にしなくなったら、カメラの準備をしましょう。
    最後までカメラを気にしっぱなしでしたら・・・集中力のあるお子様です。いいことです。(^^)/
    また別の日にチャレンジしてください。カメラがあるのが当たり前になれば、そのうち気にしなくなると思います。

    うまく気にしなくなれば・・・初めてのときは話しかけながらがいいと思います。
    「おやつおいしい?」などお話ししながら、「お子様の目を見ながら」カメラの電源を入れておいてください。この時にカメラ見ちゃダメです。(笑)
    お子様はパパやママのことにとっても敏感です。気持ちがそっちに集中します。
    もしこのとき子供の気持ちがカメラに行ったら、どうどうとカメラを見せっぱなしで、お話ししたりしてもう一度カメラを忘れてもらってください。「一番楽しいこと」を他に作ってあげてください。(*^^*)

    撮影してみましょう

    準備ができたら撮影してみましょう。
    気持ちがカメラに向きそうなら、お話ししたりして、会話やおやつに戻ってもらいましょう。
    子供の写真をナチュラルに撮るコツはカメラを意識していないときの状態をできるだけ保つことです。

    お子様が「カメラよりおやつ」な状態(かわいい!)なら、普通に撮ってください。
    おしゃべりでも、パパやママの方を向かずにでしたら、この場合も普通に撮れるでしょう。
    でもこちらを見ておしゃべりだったら・・・撮影がちょっと難しくなりますが、カメラ目線のいい表情を撮影するチャンスです。(*^-^*)/
    前回のシャッターボタンの半押しを活用します。

    長くなってきたので、続きは次回で・・・m(__)m

    1. 明るい日中に撮影してください。機種により簡単モードではストロボをオフにできないものもあります。その場合はストロボをオフにできるモードにしてください。コンデジの直射するストロボは不自然な光になります。なによりバシバシ光るストロボを「お子様が気にしない」状態にすることは難しいです。(^^;
    2. コンデジのレンズは、ワイド側で明るく望遠側で暗くなる(カメラに入る光の量が少なくなる)ものが多いです。少しでもたくさん光を拾えるワイド側をお勧めします。

    写真を撮るときの3要素

    ある光景を写真にする時にしなければならいことは大まかに言って3つあります。
    家族と子供の写真にとって大切だと思う順に、

    1. シャッターチャンス
    2. 構図
    3. カメラの設定
    4. の3つです。
      その中でも飛び抜けて大切なのがシャッターチャンス。つまり「シャッターを切ってください」なのです。
      デジタルカメラは撮影コストはほぼゼロです。ご家族の写真を残すにはいい時代になりました。
      このコラムではちょっと難しいことも書きますが、最後はそんなこと忘れてシャッターを切ってくださいね。

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