コンデジの基本操作【子供写真の撮り方 vol.3】

最初にコンパクトデジタルカメラ(以下コンデジ)の超基本操作についてお話しします。

フィルムカメラはとてもシンプルな操作でしたが、近頃のコンデジはたくさん機能がついています。
じっくり撮るには便利な機能でも、一瞬の撮影では逆に邪魔になったり・・・

なのでできるだけシンプルにコンデジを活用する方法、特にパパやママが大人が一人のときに子供さんの写真を撮るのに使いやすい方法を中心にします。

日常の子供さんの写真はスポーツの写真と同じ。被写体のあるがまましか撮れません。
カメラマンが受動的という点で難易度の高い撮影だと思いますので、できるだけ簡略できるところはシンプルにします。
なので最初は・・・

  1. カメラの設定はしない。簡単モードまたは初期状態で。(笑)
  2. 電源を入れてシャッターを押すだけ

です。(*^-^*)

電源ボタンをおぼえましょう

え?そこから?と言わないでください。(笑)
写真を撮るにはカメラの電源を入れないといけません。
「写真を撮りたい!」と思った時、ほとんどの場合は電源が入っていないと思います。
だからコンデジの電源を見ないでONにすることができるようになっていると、お子様のお顔を見ながらでも準備できます。
電源ボタンの位置さえ覚えれば、慣れると簡単だと思います。(^-^)
コンデジは起動に時間がかかりますから、構える前にカメラを起こしておきたいのです。

ちっさいお子様はパパやママの動きに敏感です。
楽しそうに遊んでいてもちょっとしたことで気持ちが違う方に向いてしまったりします。
「ママなにしてるの?」って。(*^-^*;
だから今の状況はそのままで、準備が「そーっと」できれば撮れる状況が増えると思います。
そうそう、その前に、カメラをバッグにしまい込んでおかないでくださいね。ポケットへどうぞ。(^^;

一眼レフの起動は・・・

スマイルミッションフォトワークスでのお子様の撮影は、カメラマンとお子様が一緒に遊んでいることも多いです。そのときはカメラから完全に手を離しています。予備バッテリーはありますが、念のため電源もOFF。
そこから・・・計ったことはないですが2秒後には1枚写真を撮り終えているくらいです。起動から実働までが早い一眼レフのメリットです。

シャッターボタンの半押し

本日の記事のメインです。少しだけむずかしいことも話しますがお許しください。m(__)m

半押しの機能

「シャッターボタンの半押し」は数少ない「コンデジですぐに操作できること」です。
半押しの機能は2つあります。

  1. ピントをあわせること
  2. 明るさを判断すること※1

の2つです。
それともうひとつ覚えておいてください。

  1. 半押しのまま維持すると、ピント位置と明るさの調整をそのまま維持する※1

ことです。

半押しの感じをおぼえましょう

カメラによって半押しの感覚はずいぶん違います。
まずはお持ちのカメラの半押しの感覚を指で覚えてください。
シャッターを半押ししないで最後まで押してしまうと、ピントがあわないまま写真が撮れてしまいます。※2
撮れないよりはいいですが、できればきれいな状態で残したいもの。ちょっとだけ練習してください。
「ふわっ」と押すと「しゅー」ってピントが合うと思います。早い機種だと「しゅっ」くらいです。
音が出るように設定してれば、ピントが合うと「ピッ」てなるかもしれません。
一回合えば、次は距離の違うものに向けて・・・
「ふわっ」「しゅー」、「ふわっ」「しゅー」このタイミングになれると慌てていてもピントが合いやすくなります。

慣れてきたら、半押しした状態をそのまま保つことができるようになります。(^^)

シャッターを切る

最後はシャッターを切ります。
半押しを戻さないでくださいね。戻すとまじめなコンデジ君はまたピントと明るさを調整しようとします。(^^;
そのままやさしく最後まで押してください。シャッターと一緒にカメラまで動かないように・・・
でも動いてしまったら・・・「それはそれで仕方ない」です。(笑)

「片手でも撮れる」のはコンデジのいいところですが、基本は大きいカメラと一緒です。しっかりささえてあげましょう。

  1. 左手の脇をしめて、左手でカメラを支える台を作る。
  2. その上にカメラを置く。
  3. こけないように右手でカメラを支える。

一眼レフだと左手は「台」にしてしまいますが、コンデジは「左手で持って右手で支える」感じがいいと思います。
手振れ補正がついているカメラが多くなりましたが、やっぱり手ぶれはもとからないほうがいいですから。両手が使えるときはきちんとささえてあげましょう。

今回は基本操作をお話ししました。
次回はもうちょっとつっこんだ半押しの使い方です。

  1. カメラの機種と設定により、明るさの判断は「半押し」や「シャッターを切った時」で行うものがあります。
  2. こちらもカメラの機種と設定により、「ピントが合わないとシャッターが切れない」ものもあります。

被写界深度について

前回にピントの合う範囲を意味する「被写界深度」についてお話ししましたが、もう少し詳しく・・・
被写界深度の深い(ピントの合う範囲が広い)のは、大まかに言って、コンデジ > ミラーレス > 一眼レフです。
また同じカメラでしたら、ワイド側 > 望遠側 で、遠い被写体 > 近い被写体、です。
じゃあ、ワイド側を使って距離のあるものを撮るとめっちゃピントが合いやすい?
その通りです。(^^)
大きいカメラでもパンフォーカス(全体にピントが合ってるというような意味です)で撮影できます。
だったら一眼レフより被写界深度の深いコンデジだと?
○なところは便利に使ってしまいましょう!(*^-^*)

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