お家でおやつの時に撮ってみる(その2)【子供写真の撮り方 vol.5】

今回は前回の続きです。
子供さんとおしゃべりしながら、カメラ目線の写真を撮る方法・・・です。
もう、さりげなーく(笑)コンパクトカメラ(以下コンデジ)の電源はONになっているものとします。

カメラを構えないでシャッターを押す準備をします

ひととおしゃべりしている時に、相手がケータイを見るとこちらも意識がそっちへ行きませんか?(^^;
子供だっておなじです。
特にカメラで写真を撮ろうとすると、お互いの視線の間にカメラが入ります。
この視線をさえぎる時間を短くしたいのです。
ピントが合うのが早いカメラだと、気にならない時間で撮れるかも知れません。お子様にもよると思います。
でも写真を撮られるのは「かなり気になる行動」なので、一眼レフでも「遅い」と感じます。※1
そこでコンデジでできる具体的な方法は・・・

シャッターボタンを半押ししてピントを合わせる

コンデジをワイド側で使うと、比較的広い範囲でピントが合います。これを利用します。
例えば、テーブルで向かい合っているなら、カメラを持った手はテーブルに置いたままで、カメラをお子様に向けます。カメラを見ないで。(^^;
そのままシャッターを半押しして、子供にピントが合うことを願います。(^^;
ここで一枚撮ってしまってもいいですね。お子様のちょっと下や斜め下からの写真になるでしょう。
撮った場合も半押しは戻さないでください。ピントを保ちたいのです。

タイミングを見てシャッターを切る

おしゃべり中なら、「自分がしゃべっている方が集中している」お子様と「聞いている方が集中している」お子様がおられると思います。
どちらか気がそれにくそうな時に、半押ししたままカメラを「さー」と目線の前に持ってきて、「パチ」っとシャッターを切ってそのままもとの位置に戻しましょう。シャッターを切ったら半押しは離しても大丈夫です。
半押しをした距離とシャッターを切る距離がより同じ方がピントが合った写真が撮れます。
これを何度か繰り返してみましょう。途中でカメラで写真を確認しちゃダメです。(笑)
確認はおやつが終わってから。(^^;※2
「撮れたてたらラッキー♪」くらいの気持ちでいきましょう。(*^-^*)

おやつの時を撮りましょうのまとめ

おやつを食べたりしてじっとしているときは、比較的写真の撮りやすい状況です。
ピントは画面の中央にお子様がいると合いやすいです。画面を見ずにあわせることは最初は難しいですが、同じ状況で少しこなすとだいたい合うようになります。
半押しのときとシャッターを切るときの角度が違うと明るさがかわるので、暗くなったり明るくなったりするでしょう。

  • シャッターの半押しの感覚
  • ピントが合うまでの時間
  • どんなときにピントが合いやすいか
  • 明るさの違い

をなんとなくでいいのでつかんでください。

このコーナーの最初に書きましたが、大切なのは写真じゃなくて思い出だと思います。
写真を撮ることはあくまでも「おまけ」。いつもの時間を大切にしてくださいね。(*^-^*)

  1. 全部をカメラ任せにすると遅いので、一眼レフでの私の方法は、
    1. カメラを構えずカメラ任せでだいたいのピントをとっておく。(コンデジでの半押しと同じです)
    2. カメラを構えた瞬間にピントを手動で微調整。(左手)
    3. と同時に手動で明るさの調整。(右手親指)
    4. シャッターを切る。(右手人差し指)

    です。コンデジでは同じことをできませんが、要素は同じです。ご参考までに・・・(^^)

  2. デジカメはすぐ確認できるのがメリットですが、フィルム時代はそうではありませんでした。ちょっとだけ昔の人の気持ちを味わってください。(^^;

カメラの設定の要素

デジタルカメラ全盛でカメラの設定がとてもややこしくなりました。
でも基本はフィルムカメラと同じです。フィルムの代わりに画像素子になっただけです。
基本は

  • 焦点距離
  • 絞り
  • シャッター速度
    • です。デジタルになってもうひとつ加わりました。

      • 感度

      です。
      この4つを設定して、

      • 画角(写真の写る範囲)
      • 被写界深度(ピントの合う範囲)
      • 明るさ
        • を調整します。
          簡単に撮るために各メーカーが努力していますが、基本的なことはユーザーも知っておいた方がいいと思います。
          次回からできるだけわかりやすく説明します。まず「焦点距離」からです。
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