おかん【本の話】

 今日は先日衝撃を受けた絵本の話です。

 今回紹介させて頂くのは「おかん」(ぶん・え 平田昌広 平田景)です。
 なにが驚いたって、なんと言ってもこてこての関西弁です。(^^;

「なあ、おかん。」
「なんや?」
「なあ、おかん。」
「だから、なんやねん?」
「あのなあ、おかん。…」

 なんだかもう、私の小さい頃の家庭そのままです。(笑)
 お話はこんな感じで、日常のたわいのないことの会話が続きます。

「なあ、おかん。かたつむりの から とったら なめくじに なるんか?」
「なんでやねん。そんなら かめから こうら とったら・・・」

 関西弁のネイティブにとっては、もうなんと言ってよいか、自分たちの思い出のよう・・・
 私の周辺だけかもしれませんが、今の兵庫の子供達はこんなにこてこての関西弁を話しません。もう少し標準語よりの丁寧な言葉を話します。
 だから益々、思い出な感じが強いのです。
 最後は「そう来るかあ!」というようなオチです。

 関西ではありふれた親子のボケツッコミな会話の中に、じーんとくる暖かさとつよさを感じます。
 関西以外の方は、ご自身の方言に置き換えると楽しいのではないでしょうか。

 絵も暖かくてかわいいです。
 幼稚園などの読み聞かせにぜひ!と思った一冊でした。(*^-^*)

 この絵本を読んで、思い出した一冊があります。
 読了後、そのままその本を取り出して読みました。
 その本は・・・
 次回の【本の話】でご紹介します。(^^;

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